機内で熱ケイレンの2歳幼児を上海の医師がベビーマッサージで救う

来源:本站2019-06-0984 次

機内で熱ケイレンの2歳幼児を上海の医師がベビーマッサージで救う

 上海発ロンドン行きの航空機で3月12日午後5時ごろ、2歳の幼児が高熱による熱ケイレンを起こしたが、乗り合わせていた医師がベビーマッサージを試み、同時に、客室乗務員や乗客を指揮して救命活動を行い、幼児は無事意識を回復した。

同機はロシアに緊急着陸し、幼児は現地の病院に搬送されて治療を受けた。  病院が12日夜に明らかにしたところでは、幼児の命を救った医師は、上海中医薬大学付属岳陽中国医学西洋医学総合病院肛門胃腸科の李盈医師(36)。 李医師は卒業後ずっと同院の女医として仕事を続けており、今は英セントマークス病院で研修中という。  李医師は、「それは離陸後4時間ほどした時だった。

午後5時頃、2歳すぎの子供が高熱による熱ケイレンを突然起こして、母親がパニック状態になって大声を出した。

急いで子供を診察すると、熱が℃あった」と話した。

 李医師は、客室乗務員に毛布や氷嚢などをもってくるよう指示、幼児の母親は驚きのあまり、ただうろたえるだけだったという。  その後すぐに、李医師は幼児に「清天河水」というマッサージを行った。 これは、小さな子供が発熱したときに効果的なマッサージ法という。

 李医師によると、「『天河水』とは、ツボの名前で、腕の内側の真ん中にある。

『清天河水』は、幼児が発熱した際に押すと、発熱や炎症を和らげる効果があるので、熱を下げる治療に使われるツボだ。 マッサージをする際には、人差し指と中指の腹をつかって、手首からひじのほうにマッサージしていく。 100回から300回押すのが適当だ」ということだ。

 そして「ベビーマッサージの効用は、呼吸器系、消化器系、筋肉神経系に関する疾病など、適用範囲は非常に広く、子供の下痢、咳、消化不良などに著しい効果が実証されている」のだという。

 李医師は、「機内でマッサージをしているうちに、手伝いを申し出てくれる乗客がいて、幼児に氷嚢を当てることやアルコール消毒をしてくれた。 ℃あった幼児の体温が℃まで下がったが、さらに十数分間マッサージをつづけた。

フライト時間が約10時間に及ぶ上、機内には薬がなく、子供の病状は突然変わることなどを考え、両親も一刻も早く病院で検査をうけさせたいと望んだため、乗務スタッフは最終的に、ロシアに緊急着陸することを決めた」と緊急着陸に至った経緯を語った。 (人民網日本語版)関連記事:。

  • A+
所属分类:情感婚姻